Avec Grace Ballet blog

武蔵小山商店街内のバレエ教室 Avec Grace Balletのブログです。 小さなお子さんから大人まで,初めての方から経験者まで,丁寧に指導します。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://avecgraceballet.com

世界を見据えて

 パリ オペラ座は古典作品よりもあきらかに、コンテンポラリーの方が上演が多くなっている。
いずれ、日本もそうなるよと15年も前から生徒たちに言ってきた。そのころの、生徒の反応はとても悪くかった。
私自身、コンテンポラリーのよさが今一つわからず、下手をすれば自己陶酔の世界ではないかと批判的だったかもしれない。

 私、個人的にはフォーサイスが大好きだ。
世界的な主流は、コンテンポラリーの世界でも移っていく。現在の注目バレエ団はなんと、イスラエル。
バットシェババレエ団のようです。
 https://www.youtube.com/watch?v=8-gf9ppbw2Y

 このバレエ団で活躍する日本人ダンサーも紹介しておこう。つくば大学を出た方のようですよ。
彼女の、ソロ観て下さい。
なんだか感動します。
 http://performingarts.jp/J/art_interview/1310/1.html

バレエのための乗馬(そして宇宙話し)

1 第5週目をお休みいただくことになって(発表会の振り入れいかんによっては、休めないと思っていました)以前から、内腿の筋肉を使うといわれている乗馬を体験しに館山まで行ってきました。

 海で馬に乗ることができるなんて・・・。しかも私は勿論素人です。
遊泳禁止の9月末の海には、まだサーファーが波を狙ってアタックしておりました。
(しかし、波に乗ることができるのはほんの数回のようです)
 ずっと、馬のお腹を軽く閉めながらの走行は、時代劇やカウボーイのように走るようにもいかず、ゆっくり歩くお散歩です。海の景色は最高ですが、堪能するところまではいきません。そう、落ちたら教室休まなきゃという意識が頭から離れないのです。
 90分のコース終了直後から2日間たった本日まで、内腿の付け根がモーレツに痛くて、大成功でした。

2その後、JAXA特別公開日ということで、つくばへ移動。
 大西宇宙飛行士の公演を拝聴することに。ロシアとアメリカの教育の違い話は、バレエも同じ気がして、笑えました。
 子どもから、何の勉強を一生懸命しましたか?と問われ、好きな数学科学はやりましたが、得意じゃない分野の勉強を一生懸命やったことが今に繋がっていると思いますという、答え。
 大人になったから言えることではありますが、どの世界も一緒。筋トレ嫌いな方は、筋トレを。ストレッチ嫌いな方は、よりストレッチを。やるしかないですねー。
 オリンピックの年には、今のロケットより、もっと大きなロケットで、コストは2分の1に落とすものができるそうですよ。

 ナビゲータ「みちびき」ロケットで遠隔操作で、農業ができる時代へ突入。
最先端技術に励む若者に日本の将来の明るい日差しを見させていただいた気がします。
 
  

春の祭典

 佐久間美帆さんが、小林紀子シアターの「春の祭典」に出演させていただくことになり、久しぶりに舞台を観に行くことができた。客席は、昔懐かしい先生方とお会いして交流を深めた。帰りには、以前お世話になった加藤ゆり先生と新国立劇場のフレンチレストランでお食事をして、しばし談笑させていただいた。

 春の祭典といえば、「ストラビンスキー」が作曲者であることはご存知の方も多いでしょう。
その作曲の依頼者は誰であるか、を知る人になるとぐっと減るでしょう。バレエを習っている人でも「ニジンスキー」と答えられる人は殆どいないかもしれない。いや、「ニジンスキー」って誰ですか?と言われてしまいそうですね。

 バレエを宮廷のお遊びから、興行として広めたののは、「ディアギレフ」という人物で、世間をあっといわせる妙技を踊ったのが、「ニジンスキー」である。その彼が自作のために作曲させたのが、この『春の祭典』だ。
この一曲が、「シャネル」と「ニジンスキー」の熱愛に繋がったことを知っていましたか?
映画にもなっているようです。
以下映画紹介のようですが、詳しく書いてありますので、参照ください。


まずは、1913年のパリ。20世紀の芸術的事件となったバレエ・リュスが、 『春の祭典』シャンゼリゼ劇場で初演するシーン。ストラヴィンスキーが作曲した画期的な音楽に、ニジンスキーがこれまた画期的な振付を行った『春の祭典』がパリの人々にどのように受け止められるのか。終始、落ち着かないストラヴィンスキー。幕が開いて舞台が進むに連れて、<春の虐殺>とも呼ばれた一大スキャンダルに発展する。お互いに相手を傷つけ合う、ニジンスキーとストラヴィンスキー・・・・
しかし、その劇場に居合わせたシャネルは、20世紀の新しい芸術の誕生に大きな衝撃を受ける。
このシャンゼリゼ劇場の『春の祭典』初演のダンスは、07年にアヴィニヨン・フェスティバルでニジンスキーの『牧神の午後』を上演した、ドミニク・ブランが本格的に再現している。劇場にも多くのエキストラが投入されて、壮絶な事件をとらえられおり、最初のクライマックスとなっている。

 
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『春の祭典』初演のスキャンダルから7年後、恋人、ボーイ・カペルの事故死で悲しみにくれるシャネルと、祖国の革命のために全財産を失ったストラヴィンスキーが、ミシア・セールとディアギレフを会して出会う。ストラヴィンスキーの才能に惚れ込んだシャネルは、作曲のために彼女が所有するヴィラに移り住むように提案する。喜んだストラヴィンスキーは、肺を病む妻と4人の子供たちとともに、シャネルと同じ屋根の下で暮らす道を選ぶ。
そしてふたりはたちまちのうちに激しい恋に落ちる・・・
その後のシャネルは、世界的に大ヒットした香水、No.5を作るなどの活躍をしながら、結婚という制度に女性の代表として一人で立ち向かうかのように、自身の生き方を確立していくことになる。
シャネルの映画や舞台多く公開されているが、この映画はシャネルとストラヴィンスキーの恋にポイントをしぼって描き、そこからシャネルという女性の魅力と偉大さを浮かび上がらせている。

ギャラリー
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