https://www.youtube.com/watch?time_continue=26&v=Zj5U1gdD5CU
https://www.youtube.com/watch?v=r0v5ZTtFU6U

ティボーの前には斎藤拓さん(谷バレエ団芸術監督)も岡本加津子先生もいらっしゃり、
恐れ多くて近寄れず、お写真一枚撮りました。

 その代わり、鶴見先生(井上バレエ団)とバレエの歴史を語る会を結成しました。
第1回世界バレエフェスティバルの話で盛り上がり、

プリセツカヤの「瀕死の白鳥」が拍手が鳴り止まず、3回も踊ったこと。
マーゴットフォンティーンが世界で初めてバレエダンサーで貴族になったこと。
     アラベスクは45度で充分。90度以上上げるなんて、下品よと言い放ったこと。
エフドキモアが本当のウィリーに入れ替わった瞬間の話で盛り上がりました。
そして、以前ブログで紹介した、アロンソが深々と頭を下げてエンディングです。
20分間拍手がやみませんでした。
4回までは、写真もOkで、私も探せば、ジョルジュ・ドンなど舞台写真、素顔のお写真あるはずです。
 現在の、アクロバティックなバレエではなく、
気品あふれる本当に美しいバレエダンサーを観て、心が満たされた瞬間でした。