Avec Grace Ballet blog

武蔵小山商店街内のバレエ教室 Avec Grace Balletのブログです。 小さなお子さんから大人まで,初めての方から経験者まで,丁寧に指導します。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://avecgraceballet.com

2016年08月

奇跡の教室

 ヨーロッパ、アメリカでおきている諸問題は、間違いなく日本にも数年遅れでやってくる。教師の力量で、生徒はこんなに変わると思い知らされる作品だ。単一民族、日本語オンリーのわが国でも、教師が悲鳴を上げている。フランスは1クラスで宗教、民族、言語が20から30違うらしい。 
 学校に入るのに、ヒジャブを被ってはいけないというのは知っていた。びっくりしたのは、十字架も取らなくてはいけないらしい。でも、フランスはキリスト教じゃなかったの? どうも、そんな歴史を捨てたらしい。 歴史の授業でも、「地獄に描かれているのはモハンマドです。このように、他を認めない歴史がわが国にはあったのです」と教えている。生き延びたユダヤ人が言います。「私は神は信じていません。あなたたちを(生徒たち)を信じています」と。 
 面白いのは、職員会議に生徒代表が参加すること。中学も生徒が参加しています。透明性ですかね。
あらすじ 
  実話をもとに、学校から見放された問題児たちの集まるクラスが、ベテラン教師の情熱によって次第に変化していく様を描いたドラマ。貧困層が暮らすパリ郊外のレオン・ブルム高校。様々な人種の生徒たちが集まる落ちこぼれクラスに、厳格な歴史教師アンヌ・ゲゲンがやってくる。情熱的なアンヌは、生徒たちに全国歴史コンクールに参加するよう勧めるが、「アウシュビッツ」という難解なテーマに生徒たちは反発する。そこでアンヌは、強制収容所の生存者を授業に招き、彼らの経験を語ってもらう。その壮絶な話を聞いた生徒たちは、その日を境に変わっていく。本作にも出演したアハメッド・ドゥラメが自身の体験を映画化してもらおうと動き出したことから実現した作品で、ドゥラメはセザール賞有望男優賞にもノミネートされた。   
 
  以前、パリ20区僕たちの教室という映画を観にいった時、手に余る生徒に教師が「なにか一冊でもこの夏休みに本を読んだか」と訊くと「読みましたよ。国家と秩序という本を読みました」とけろっと言い放った。中学生で国家を考えているのかと驚いた。 
  アヴェックグラースでは、本を読むということが苦手な生徒がとても多い。実は、演劇的な要素の強いバレエでは、最終的に本を読み感動したり、自分の思想を考えたりしないと膨らまない。ぜひ、この夏休み、読み書きそろばん、記憶の勉強と共に、読書をしてみたい。国家について考えろとは言わないから・・・。

 蛇足
  国家と秩序という本はフランスの大学で使われて、一時学生がよく読んだ本だとどこかで聞いた気がする。
 うろ覚えです。

昼寝 中

昼寝のこうちゃん
 ボーイズクラス前に隙間にはまって寝ている南園君です。
昨日、今日とボーイズ夏期講習中。
 正直、人の話は聞かない。一番になりたい。褒められたい。
かといって、目を離せば怠ける。頑張りがきかない。気に入らなければ、すねる。うーん。男の子は女の子より数倍大変だ。

 だけど、ふざけんじゃないというけんかの後、しばらくすると肩を組み依存し合っている。
 誰かがだめになると、誰かがとっても気にして面倒を見る。
男子のお互いの依存度が、女子以上と知りびっくりしている。
母親への依存。誰かに頼る。僕ダめー。

 よし、今日は徹底的に戦うぞ。
↑これじゃあ、許しちゃうかな?

夏期講習

戸越銀座虹https://youtu.be/B560oGL8gX0
https://youtu.be/TBjzIwxhUYE
https://goo.gl/photos/5zKSvW8c9wTseiby5

めちゃくちゃ動いて、明らかに3時間で痩せていました。なのに、ご飯を食べて戻っていました。
楽しい夏期講習でした。
 
 そして、子どもたちとご飯を食べに長谷亭へ行く途中で、アヴェックグラースを象徴するような、輝く虹が戸越銀座商店街にかかっていました。

 東京でみた虹は何十年ぶりです。

子どもたちと、レッスンレッスンそしてスイカ割り。
楽しい3日間でした。
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