Avec Grace Ballet blog

武蔵小山商店街内のバレエ教室 Avec Grace Balletのブログです。 小さなお子さんから大人まで,初めての方から経験者まで,丁寧に指導します。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://avecgraceballet.com

2019年12月

たくさんのありがとう

https://youtu.be/nYHgvRwmUJE

 魯美沙さんがきました。、12月にニューヨークへ短期留学に行きました。
ニューヨークのクリスマス風景を撮ってきてくれたので、ご覧ください。

1月25日26日の発表会に向かって、どのクラスも熱を帯びてきました。
 最近の生徒は本真摯にレッスンしていて、相当のことを言ってもびくともせず、
問題に取り組んでくれます。後に、あんなに言って大丈夫かな?とこちらが心配しても、
ケロっとした顔で頑張っているので、感心してみています。
そして、心が綺麗だなと、嬉しく見ています。

 温かくて、たくさんの兄弟がいるようなにぎやかな大家族。
本当に不思議な教室です。

一人一人の子どもたちに、泣いたり笑ったりさせてもらいました。本当にありがとう!

偉大な人

 「飢えているものに必要なものは、弾丸ではありません」尊い命が奪われた。
バレエとは無縁だが、どうしても書きたくなった。
 夢の世界を創っている時も、スタジオで夢を見ている時も、地球の裏で、あるいは同じ土俵で
苦しみや悲しみを抱えて暮らす人がいることを忘れないようにしている。それは。医師岩村昇先生から学生時代に「ネパール」の話を聞いていたからかもしれない。一本の用水路、下水が何万人の命を救うことも、話し合った覚えがある。
 それを実践している人がいることを、何年か前にテレビで見ていた。中村哲氏。救っても救っても運ばれてくるはかない命。食料がなくて、戦闘員になるしかない人々を前に、医師から技師に変わっていったという。砂漠化したアフガニスタンに緑の楽園を創るために、独学で建築を学び、自ら土木の先頭に立って働き続けてきた姿だった。1000人にも及ぶ後継者も育ててきたそうだ。
 身勝手な見解だが、彼は殺害されたことを恨んでいない気がする。もっと大きな豊かな心で、その地に散る覚悟で生きていたのではないかと。

 今年は、緒方貞子さんも亡くなってしまった。 ゆっくり休んでください。 
自分のための人生ではなく、人のために尽くす人生に喜びを持ったお二人に感謝と敬意をもって、、、。
ギャラリー
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