引っ越し前後のエピソードは多々あれど、これはご紹介しなければボーイズの名誉にかかわる。
「僕たちのアイスをありがとう」(レッスンが終わると、『先生、アイス!』と寄ってきて、東急さんのアイスの半分はアヴェックで売上ているのでは?という勢いで買いに走るボーイズであった)
東急さん最後の日の夜、「うるさくしてたくさん迷惑もかけました」と花束贈呈。
 恥ずかしがるお年頃なのに、むしろ寂しい気持ちを込めまくって渡しておりました。やさしい、、、。
よく見ると、アールデコ調?の丸いアーチが2階の外飾りになっている、隣のビルも解体が始まりました。やはりさびしい、、、。長谷川ビル

 さて、レッスンの話し。
「今日も、幸せに楽しくレッスンしたいと思いまーす」と先生が話すと「苦しみがあるから、楽しみもわかるんですよ」と小学3年生のお言葉!

 何?それ。
私が、つい最近悟ったことでしょ。人生というのは、自分の時間を1秒1秒使っていること。そこには、気持ちの中の全部を使うんだ。嬉しい。悲しい。寂しい。楽しい。苦しい。幸せ。辛い。怖い。満足。それを味わえたことが、充実した人生なのでは?
 さて、舞台とは、上記のことが一辺に短縮して味わえる、誠に奇妙なものである、、。
プレゼント