移転して1年が経ちました。夜、椅子に一人座って、スタジオを見渡しました。素敵なスタジオだな、と改めて痛感しました。先日、引き出しを開けると、スタジオ造りの資料がどっさりでてきました。どっさり分多くの方のご尽力があった賜物と受け止め、心から感謝する日々です。
 また、スタジオはこの1年スタジオパフォーマンスに始まって、夏のプレ発表会。品川フェスティバル参加。12月の昭和大学上條ホールで2回の発表会。そして、1月のメルパルクホールに於いて、大人の発表会に20周年公演と目白押しの1年間でした。
 どの会も、皆さんの心に残る素敵な会になったと思います。たくさんの思い出に感謝しています。

 私も、一息つきたいところですが、新たな出会いもあり、もあり、もう二働きぐらいするのかな?と別の自分が自分に問いかけているところです。
 昨日、ウクライナから避難中のユリ―アさんをお招きして、レッスンを受けさせていただきました。昨今の日本には居なくなってしまった、大和撫子のような淑女で、日本文化が大好きな方でした。「感謝と平和」胸に演じる ウクライナから避難のバレエ講師 - 産経ニュース (sankei.com)
 レッスンの、最中「こんな美しい人たちが、砲弾によって亡くなっていってしまっているのか」
と思うと、心は痛みました。
 どのような形になっていくか、今は考えられませんが、もう二働きぐらいはさせていただこうと思います。
 頑張れ!アヴェックグラースバレエ❣
一周年11周年何もなかったスタジオが、
皆のエネルギーで暖かいスタジオへ!
時々、暑すぎる⁉