東京土産を持って、湖畔にあるIさんの古い木造の学校を真似て造った家に
たどり着くと、夕暮れから庭で夫婦で宴会中。自分で育てたスナップエンドウ、たけのこ、ワラビ、を酒のつまみにしてなんとも優雅である。
 「ちょうど、昨年の今頃あなたと出会ったことを思い出していました」と奥様の言葉に、ずっと昔からの親戚のような思いにさせられた。何をなさっていらっしゃる方々かは最後までわからないのだが、桁違いの買い物は
現在進行形でなさっていらした。
 一つだけわかったことは、ご主人の初恋の相手が舞浜在住のバレエの先生だということ。
教室は東京らしい。年のころたぶん60代?どなたか心当たりありませんか?
 
 いつの日か、カンヌでみたスタジオのように自然に囲まれたスタジオで、アヴェックの生徒がレッスンしている姿を頭に思いうけべながら、東京に戻った。

 そして、お休み最後の日。パリでバレエを教える日本人の方とお食事。オペラ座を昨年退団したニコラ ルリッシュと縁ができました。(奥様もオペラ座エトワールのクレールマリ・オスタで、夫婦で教えている)パリで修行したい方は、申し出てくださいね。彼らは、今年パリで教室を作ったそうです。