朝、8時30分の飛行機で羽田を羽ばたき、伊丹空港へ。12時の文化祭まで時間たっぷりと思いきや、

そこそこの時間に宝塚大劇場へ入った。

 音楽学校で2年間頑張ってきた集大成を、この文化祭で披露してくれる。私は幼いころから宝塚を観てきたので、往年のトップスターが客席に座っているのを確認する。(実はずっと昔に、この兵庫の宝塚へやってきたことがあるが、温泉街の旅館群がホテルと高層マンションに変わり、砂利道の「花の道」は整備されたコンクリート道になっていた。ちなみに宝塚ホテルが大劇場の隣に建設中で、未だに進化し続ける宝塚の街並みだ。

 さあ、開幕。
 1部は歌の披露だ。オペラを披露してくれたソロのお二人の歌唱力は脱帽だった。オペラも聴くことがあるのだが、名だたるオペラ歌手の歌よりも引き込まれていく。これはなんだろう。そうだ、彼女たちは、歌だけではなく、踊りだけではなく、演劇を学び表現ができるのだ。美しい声。恵まれた容姿。人を魅了するドラマ性。その完成された芸術を17歳から19歳の若さで魅せてくれる。
 その後の、ダンス(モダンダンス・ジャズダンス・タップダンス)もしかりだった。
クラシックバレエは違う見方になってしまうので、外させていただこうと思う。
 すべてを観て感じたのは、。彼女たちは頭がとてもクリアで、キレッキレだということ。欠点のない身体と欠点のない人格。そして、頭がキレッキレ、ってそれは24倍にもなりますよね。
とにかく、人に引き込まれる不思議な時間を経験してスタジオへ帰りました。
 もうすぐ、初舞台!たくさんの人を夢の世界へ運んでください!