以前、アヴェックグラースバレエでも教えてくださった、加藤ゆり先生の主催する「ワカババレエ」
の発表会へお邪魔した。
 加藤先生に、宮内真理子先生が教えてくださる話をすると、宮内先生も、Kカンパニーで主役だった神戸里奈さんも,小野正子先生のところで加藤先生が教えていらっしゃったということだった。驚くべき偉い先輩だったのだ。
 席へ座ると隣には○十年ぶりにお会いする、中学生のころからお世話になった、三橋蓮子バレエ研究所の諸先輩方が座っていらっしゃった。ずっとお会いしていなかったのに、ずっと会っていたような不思議な感覚になった。
 もうお一方、いらっしゃるはずだったけれど、残念なことに少し前に闘病の末に天へ召されたそうだ。しかし、6か月前の発表会も出演なさっていらしたという話をお聞きした。そして、安否確認は、お互いマメにしようねとお話しなさっていらした。私はなんだか素敵な関係に胸を打ち、深く考えさせられた。
 34思えば、2歳から3歳からずっと通ってくれているバレエ教室は、学校よりも長い付き合いを築き上げていくのだ。同じ目標で切磋琢磨し、時には、学校家庭の愚痴を言いあい、励ましあい、慰めあう。
こんなに、大切なものが側にあることに気づかなかった。ほっとするし、安心するのだ。
 その後、ずっと疎遠だった先輩の連絡先をお聞きし、その先輩とも無事再開を果たした。
甲斐バンド(今の人たちは知らないかな?)のドラマーとご結婚なさった白崎先輩のことは次回ご紹介しようと思う。バレエの世界から、フラダンスの世界へ転身なさり、第1人者になれられていらっしゃる。

 さて、加藤先生の発表会へ行く道すがら、自由が丘で偶然入ったビストロが、めちゃくちゃ美味しくてご紹介したいと思う。カウンターに座っていると、シェフが声をかけてくださって、今までのこと、これからのことを話してくれた。なんと、フランスで修業を積み、今もフランスの就労ビザをお持ちとのこと。どうやって取得したかなど、初めてお会いした気がしないように話が弾んだ。
 お料理はどれも、全て手作りで
このお茶も美味しい。ドレッシングに惚れている。ランチメニューの中に、卵かけご飯というものがあって、500円だ。青の瓶が燻製オイルで、それを混ぜるのだそうだ。店内は、食にうるさそうな男性が多い。味がわかってくれるお客さんが店を埋めてくれることが夢だそうだ。
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