以前「老舗揃い」で御紹介したフジマート並びの90年この地で開業しているお寿司屋さん。
この一週間しばらく休みますの紙が貼ってあるのに気がついていた。昨日レッスン後22時に店の前を通り過ぎると、猫が一人でお留守番。
 野良猫だが、お店のママが世話していた猫。道路で座ってご主人様を待っている。大丈夫かな・・・としばらく猫に寄り添って待っていると、次から次へと猫を心配するおじさん達が現われては抱いてやったり、餌を心配してやったり。(何故かおじさんばかり)
 薄れ行く「人情」と「温かさ」を感じ、猫ちゃんの幸せを見届けて幸せな気持ちで帰宅。猫ちゃんのように、みんなもちゃんと「人情」と「温かさ」に触れているといいなと、思いながら就寝した。
 昨今、親切や、お世話に対して、警戒心を抱かなくては「危険」な時代。豊かな複雑な感情を持っている人間に生まれたのに、人の優しさを警戒しなければならないとは、なんて残念なこと。
 「猫」は最高に幸せ者です。
(猫の心配に訪れたおじさん情報では、親父さんが体調が悪いとのこと。生粋の江戸っ子のおじさんの回復をお祈りしています)