Avec Grace Ballet blog

武蔵小山商店街内のバレエ教室 Avec Grace Balletのブログです。 小さなお子さんから大人まで,初めての方から経験者まで,丁寧に指導します。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://avecgraceballet.com

世界に向けて!

 2023年の平均帰宅時間は23時だったように思う。
プロになりたいという生徒の要望を聞けば、寝食忘れて付き添うしかない。覚悟は決めたが、薄紙を敷く毎日を、生徒も私も耐えるしかない。お互い生身の人間同士。機嫌もあれば、日本には誘惑もいっぱいだ。ユースジャパングランプリには、尼崎まで1週間泊りがけで出かけた。疲れや緊張がないように、食事で楽しむように工夫をして、精一杯成果が出るように配慮するも、インフルエンザの猛威で思った以上の成果得られず。
 しかし、ここで諦める先生ではないのだ。縁あって櫻井裕太君は、モンゴル国立バレエ学校7年生に無事合格。10倍の難関を突破して入学し、そこから淘汰された同級生5人は、全員ファイブフォーティーができる実力者たち。私もモンゴルまで同行し、授業を見学させていただきました。
 「うーん。頑張ってついて行けよ!君ならできる、、、」(心配)
 ホテルでお別れの日「先生。本当に帰国するのですか?」と心もとない彼をおいて、朝5時帰国の途へ。モンゴルはほとんどモンゴル語(日本と文法が一緒で、文化もそっくり。さすが我ら日本人のルーツ)しか通じず、日本語しか話せない彼はどれほど不安だっただろう。
18歳の旅立ち!
 そして、この春、二人のお嬢さんが、世界で一番厳しいといわれているワガノアバレエ学校に合格。
こちらは5,60倍の難関を突破して入学する学校。
 yuutaかりん宿題が終わらず、24時近くまでスタジオにいたこともあった。バレエだけできれば良いわけではないという、先生の方針で英語もやろう。ちゃんと勉強もしようと提案されて、友達と遊びたい!K-popで騒ぎたいという今時の事情を我慢せざるを得なかったと思う。(結構これが私のストレスだった気がする)普通の生活ではありえない我慢や、マゾヒズムな要素を持つバレエ。それでも踊ることが好き!と言える貴方でいてください。    おめでとう!

輝く未来にかんぱい!

 最近、日本の未来を心配する声があちらこちらから聞こえてくる。
私は、以外と日本の未来は明るいと信じている。

 日本の中だけにいると、この国だけが人口が減って衰退していく気分になる。
人口の削減は、先進国は全てと言っていいほど行われている。日本以上の速さでヨーロッパは地方都市の消滅が進み、フランスではあれほどどこの街にもあったパン屋が無くなり、自動販売機でパンを売っているという。
 アジアの開発が進み終わると、残すはアフリカ大陸ということになるわけだ。ヨーロッパには、そのアフリカ大陸の中央部から移民が大挙して訪れ、社会問題化している。

 日本の政治ペースは世界から比べると信じられないくらい遅く緩やかと言われいる。しかし、そこが成功の秘訣ではないか、とも言われているのだ。

 そして、何よりアヴェックの仲間を見ていると、日本の未来は明るいとしか思えない。
意欲的で、積極的で、明るくて、ポジティブなこの仲間を見ている限り、将来は安泰なのだ!
  中学受験が終わったみんながほぼ全員戻って来てくれて、ますます元気なアヴェックだだ!
 さて、私の友達(長年中央林間近くからから通ってくださった中学2年生の生徒さん)からの手紙を紹介させてね、と言いながら随分日にちが経ってしまった。頼もしい輝く未来が語られている。

   そういえば、思い出す。このお手紙をもらったりりちゃん。
  私たち、バレエやってなかったかも。ずっと、ずーーとおしゃべりしてたね。楽しかったなーー
 ユニークで素敵なお手紙だったので、そのままご紹介させていただきますね。
   
  『若葉が初夏の日差しに輝く季節になりました。コロナウィルスにより連絡が途絶えたのは丁度私が小学5年生に上がってすぐでした。
 かれこれ3年は先生にお会いできていませんが、きっと日々育てがいのあるバレリーナの卵たちと心を通わせながら過ごしているのではないでしょうか。
  
  さて、まずなぜこのような中途半端な時期に手紙を出したのか、ということについて言い訳8割の説明をしたいと思います。
  本来はもっと早くに近況報告の手紙を出すつもりだったのですが、思いのほか中学校に慣れず、自分自身と向き合うことが続いていてそれどころではなかった、というのが最も大きな理由です。そして、やっと自分自身と向き合えて来たタイミングで3つの習い事が増えて、今月末に、また1つ増える予定でいます。「これからどんどん忙しくなるなあ。これって手紙出せなくなるのでは?」
という僅かだけれども確かな懸念の元、この手紙を書くに至りました。
  今、私はギター、ピアノ、作曲、ソルフェージュ、英語を習っていて、音楽高校を目指して頑張っています。音楽高校には作曲専攻で入ろうと思っているので今年の夏休みは音楽付けになること間違いなしです。  先ほど、今月末にもう一つ習い事が増えると書きましたが、実は私の恩師である村治昇先生のご子息である村治秦一先生が私の将来の展望や進路の話を聞いたうえで、インターン生のようなかんじで音楽機材に触れさせてもらったり、日々のメンテナンスの仕方、CDが当たりまえに売れない時代においてどういうビジネスの仕方が効果があるか、などを教えてもらったり。
 そしてある程度経験を積んだらビジネスパートナーとして一緒に仕事をしませんか?という、内定の決まっているインターン生のようなお話を持ち掛けてくださって、私がお受けするという形で新しいチャレンジが始まります。
  なんだか、まったく落ち着きませんが、なかなか愉快な日々を送っています。体も元気で、かなり高頻度でバカなこともやりつつ笑いが絶えない日々です。機会が合ったらどこかのカフェでお茶でもしながら積もる話をしたいところですが、当分はそれも叶いそうにないので、しばらくはお手紙で我慢ですね。
  風薫る爽やかな時節、先生のますますのご健勝、アヴェックグラースバレエ教室のますますのご発展をお祈り申し上げます。』

集中力❣

 2024年1月27日28日上條ホールにて、発表会が行われる。
  毎年のことではあるが、この忙しい時代に一つの作品を創っていくことができるのは、スタジオに通う生徒の方々が心を一つにしてくれるからだと思う。  
しかも、今年は「白鳥の湖」という白いバレエをお届けする。
  早くて、アクロバッティックなバレエの方が見栄えはするのだと思うが、この流暢なゆっくり動く動きがしんどくて難しい。
  お客様がすやすや眠ってしまうかもしれないような静かな動きと音楽の方が、ダンサーは集中力と繊細な心構えが必要となってくる。

  我がアヴェックグラースバレエの白鳥は、どう羽ばたくだろうか?
きっと、この先の死に物狂いの練習で清らかな白鳥を作り上げてくれるだろう

 夜眠る前に聴く音楽のユーチューブで、素敵な少女に出会った。
8歳にして世界を制したバイオリニストさん。7,8歳の生徒に見せると「すごい!」と驚嘆のの声。
まさに、集中力の塊。
ご紹介いたします。お聴きください。

ギャラリー
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